・お得に、質にもこだわってベビーカーとチャイルドシートがほしい!
・チャイルドシート、ベビーカーの移動を楽に行いたい!
・2人目(あるいは3人目以上)の出産だが、トラベルセットを使ったことがない(試してみたい)!
一人目はコンビのベビーカー、チャイルドシートを購入しましたがかなり高額!
カトージ(Joie)は、イギリスのブランドで良心的なお値段、シンプルなデザイン。
知っていれば初めから揃えていたかった…と思ったので、ご紹介させていただきます!
1.チャイルドシート「Joie gemm (ジョイ― ジェム)」
【メリット】
1台4役(チャイルドシート、ベビーカー取付、バウンサー、ベビーキャリー)の優れもの。
【デメリット】
使用期間は短いです。
※身長40cm〜75cmかつ体重2.5kg〜13kg/月齢 12ヶ月頃まで(カトージホームページより)。
生まれてから1年位しか使えなくても、値段を考えると月々1,000円ちょっとで赤ちゃんを寝たまま移動させられるメリットは大きいと考えました。
第2子以降の場合、上の子中心の生活になるので車移動が多い方は特におすすめです!
【おすすめ記事】※ジェムについての詳細を示しています。
2.チャイルドシート取付台「i-Base(アイ-ベース)ISOFIXベース」
【メリット】
ワンタッチ取付で、着脱が圧倒的に楽になります。
この「i-Base(アイベース)」がなければ、「Joie Gemm(ジョイ― ジェム)」にシートベルトを巻き付けて装着させる必要があります。
【デメリット】
i-Base(アイ-ベース)は値段が16,500円とやや高額。
しかし、車に乗るたびにシートベルトを巻き付ける手間を考えると欲しくなります!
【ISOFIXとは?】
車の座席にチャイルドシートを簡単、確実に固定できる国際標準基準、ISOFIXが日本でも2006年から採用され、チャイルドシートの安全性が高められるようになったのです。
ISOFIXは専用のコネクターを座席の取り付け金具にカチッとはめ込むだけと取り付けが簡単なので、取り付けミスが起こりにくいという特長があります。またシートベルト型のように装着後に緩んでくることも無いので、安定感を保つことができ、シートベルト型よりも安全といえるのです。
なお、2012年7月以降発売の車はISOFIXへの対応が義務化されていますが、それ以前に発売された車はISOFIXに対応していない場合があります。ISOFIX対応チャイルドシートを購入する際は、メーカーの車種適合表を必ず確認する必要があります。
↓取付対応車種の確認
https://www.katoji.co.jp/user-carseat/index.html
3.ベビーカー
【メリット】
しっかりと安定して取り付けることができます。
第2子以降の場合は既にベビーカーがあると思いますが、買い物や近くの公園に上の子と一緒に行った時、赤ちゃんが寝てもシートのまま家に上げることができるので安心です。
このベビーカーがない時は、ベビーカーで寝てしまった我が子を玄関に置いてそのまま寝かせていました。
夏は扇風機を向ける、冬はブランケットで温かく…としていましたが、虫に刺されないか等心配でした。
【デメリット】
対応ベビーカーが限られている。
ベビーカーが増える(既に他のベビーカーを持っていれば)。
しかし、最も安い左の「joie ベビーカー エアリンク ブレーキ付」であれば、8500円で買えます(2021年5月現在)。
【おすすめ記事】※対応ベビーカーを紹介しています。
以上です。
便利な物を使って、育児が少しでも楽になれば良いですよね。
また使ってみて良かった物があれば、報告したいと思います!
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