子育てに何かと便利なラミネーター。
子どもの写真や作った作品をラミネートするなど、用途はたくさんあります。
私が買ったアイリスオーヤマのラミネーターは、
見た目がシンプルで機能も抜群!
そこで、今回はおすすめのアイリスオーヤマのラミネーターをご紹介します。
1.アイリスオーヤマ(HSL-A34-W)を買った理由
私が買ったアイリスオーヤマのラミネートは下の写真のような製品です。
アイリスオーヤマ・ホームページより
(写真はA4サイズのラミネーターです)
ラミネーターはいろんな会社が製造をしていますが、アイリスオーヤマにしたのは見た目の良さが大きいです。
インテリアの一部として馴染む凸凹のない綺麗な見た目と色が、他の会社にはないデザインでした。
使う時は毎回「買ってよかった~」と思えるデザインで、作業の時のテンションも上がります!
また、見た目だけでなく下記のような機能も充実しているところが決め手でした。
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2.ラミネーター購入時のチェック項目
2-1 A4サイズ適応かA3サイズ適応か
私はA3サイズ適応を買いました。
理由は、A4サイズと値段の差が1,000~2,000円位で「大は小を兼ねる」という考えの元です。
正直、ラミネートするのはA4がほとんどなので、これは好みになると思います。
子どもにラミネートしてあげたいポスター(DWEの絵辞書ポスター)があったのも、A3サイズ適応にした理由の1つです。
2-2 立ち上がり時間
立ち上がり時間は35秒から6分と大きな差があり、これが値段にも関係しています。
会社で使用していたラミネーターは立ち上がりに5分ほど時間が掛かり、使用前は温める時間を確保することが必須でした。
その間に他の作業をすればいいのですが、温めていたこと自体忘れたり何かと面倒だったんです。
共働きで何よりも時間がない!!
せっかちな私は、最速の35秒にしました。
2-3 ローラーの数
2本と4本で正直差があるのか、半信半疑でした。
4本ローラーとにかく空気が入らない!
公式ホームページにも左の通り記載されています。
ズレや歪みが起こったことはないです。
でも正直なところ、最後まで手を離さず丁寧にすることが歪みを抑える一番の方法だと思います。
会社で使っていたのは2本ローラーで、連続して何枚かラミネートすると最後の方は空気が入ってしまったりしたんです。
2-4 ラミネート厚み(100μm、150μm)
2-5 温度調節
これらは特にこだわりはありませんでした。
ローラー4本を希望すると、150μmまで対応できるラミネーターに必然的になり、温度調節が付いてきた、という感じです。
2-6 その他(オートリバース等)
これは、ずぼらな私にとってかなり助かっています。
慣れてくるとついつい慎重さを欠いて次々とラミネートしてしまい、斜めになったことは数え切れないほど・・・
そんな時、オートリバース機能があればラミネートが戻ってきて、方向を調整して再投入できます。
ラミネートするものはカラーコピーしていたり、大事な物だったりするので、最後の砦という安心感を与えてくれます。
3.注意点
3-1 ラミネーターの巻き込み
ラミネーターの使用時に注意してほしいことは「目と手を離さない」ということです。
ラミネーターの機械に要旨を挿入してから、しばらく時間が掛かるため少し席を離れることは避けてください。
実際、私は席を離れてクリーニング(※)の紙を巻き込んでしまい、修理に出しました(泣)
←左の写真のように巻き込んでしまうと手のつけようがありません。
※クリーニングは、ラミネーターの使用後毎回することを推奨されています。
ローラーにラミネートフィルムの糊が付着しているとフィルムを巻き込むことがあるためです。
古くなった糊は非常に取りにくくなるので、毎回使用後のクリーニングは必須です。
3-2 保証期間
アイリスオーヤマのラミネーターは、1年のメーカー保証が付いています。
さらに、アイリスオーヤマの公式ホームページで購入すると、さらに1年保証が追加され、合計2年の保証が付きます。
上記の巻き込み等、ラミネーターにトラブルは付き物なので保証を考えてアイリスオーヤマ公式ホームページを買うことをお勧めします。
私はネットで一番安い所で買いましたが、巻き込みトラブルが購入して1か月で起こったので少し後悔しています。
離席した自分が悪いのですが・・・
以上です。
いかかでしたか?
参考になれば幸いです。
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