何歳?と聞くといつも黙っていた2歳の娘。
ある時、How old are you?と聞くと「チュー」と言って指を2〜3本頑張って立ててくれました。
よく観察していると、左手で右手の薬指を抑えながら一生懸命練習しているのです。
きっと、気付かない所で何回も練習していたんだと思うと健気な姿がとても可愛く思いました。
話せないけど、きっといろんなことを理解していて、私の問いかけにもどう答えようか話せないなりにじーっと考えていたんだと思います。
できることが日々増えてきて、驚かされることが多くなってきました。
娘の初めてを側で見守ってあげられる幸せを有り難く感じつつ、自分が感動した気持ちを忘れないようにしようと思います。
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