食事中に「うーちゃんね、うーちゃんね」(←娘は自分のことをうーちゃんと言います)と、何回も繰り返して言いながら、私に何かを伝えようとする2歳の娘。
側に駆け寄って、頷きながら娘の顔をじーっと見ていると、
「うーちゃんね、うーちゃんね、うーちゃんね…ぃあーーーーーー!!!」
自分の言いたいことを上手く言葉にできなくて、首を振りながら叫ぶ娘。
初めてのことにビックリしながらも「うーちゃん、これ食べられたの?」と代弁すると「…うん」と言いながらも戸惑う表情。
伝えたいことと違ったのか、パッとしない表情に見え、何とか言ってあげたいと思う親心。
しかし、私ができるのは言葉が出るのを待つことしかありません。
いっぱい本を読んで、いっぱい声掛けして、少しずつ言葉の根っこが育つといいなぁ…と思う毎日です。
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